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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅣ [劇団からっかぜ]

今日10月28日(土)は、『蠅取り紙』~山田家の5人兄妹~ の本番です。
昨日27日リハーサルより
お兄ちゃんは今日こそ言うぞ

・劇団からっかぜの稽古のあり方について

〇役者のやる気をそがないダメだしに努力する。
〇精神論・根性論での一方的叱咤激励は、トラウマに注意する。
〇役者が自らの力を発揮できるような、アドバイスが良い。
〇ダメだダメだ・こう動け的アドバイスでは萎縮してしまう。
〇演技指導は、登場の目的と行動、私は何者かと問う。本人の気づきを大切に。
〇発見の多い芝居つくり・発見の多い稽古になると良い。 

劇 団 か ら っ か ぜ   心 得
 
◎  芝居創りをみんなで楽しむ、自分の人生を豊かなものとしていく。
◎ 劇団員の一員として自から率先して信頼し合う関係をつくる。
◎ 自分を責任ある主人公とし劇団の決め事に積極的にかかわる。
☆ 
☆ 芝居つくりにおいては舞台監督に集中する(欠席連絡を舞台監督に集中)。
☆ 稽古中においては演出に集中する。
☆ 出番のないときも集中する。
○ 団費を納める。(自主申告手取×1.5㌫+基本団費1500円)
○ 組織を分担し合う。荷を分かち合い。支えあう関係にする。

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劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史

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