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劇団からっかぜ 公演作品動画 2005-2009 [劇団からっかぜ]

劇団からっかぜ 2005年5月28日(土) 「父と暮せば」50周年記念通算240回公演
作:井上 ひさし 演出:平井 新


劇団からっかぜ 2005年11月12日(土) 「ピアニャン」市芸公演01
原作:小川英子 脚本:中村芳子 演出:布施 佑一郎


2006年アトリエ09月公演09/23-24「太鼓たたいて笛ふいて」作:井上 ひさし 演出:布施 佑一郎



2007年劇団からっかぜ 市芸11月17日福祉公演『こんにちは母さん』作:永井 愛 演出:布施 佑一郎


2007年劇団からっかぜ アトリエ公演『こんにちは母さん』作:永井 愛 演出:布施 佑一郎




2008年 劇団からっかぜ「ナース・コール」作:高橋 正圀 演出:布施 佑一郎


2009年5月31(日)昼公演『鉄道員(ポッポヤ)』作:浅田 次郎 脚色/演出 最上三平


2009年11月21日(土)『カモメに飛ぶことを教えた猫』原作:Luis Sepulveda
訳:河野万里子・脚本:いずみ凛 演出:布施 佑一郎



劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の65年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
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劇団からっかぜ 『蠅取り紙』はままつ演劇フェスティバル公演 [劇団からっかぜ]

11月25日(土)18:30- 浜松市福祉交流センター
「蠅取り紙」作:飯島早苗/鈴木裕美  演出:平井 新
13:00-から15:39リハーサル
IMG_1740.JPGIMG_1943.JPGIMG_1955.JPGIMG_1961.JPG

大道具解体搬出25分プラン 21::05-21:30 21:40トラック積み込み終わり22:12劇団へ。     
IMG_1970.JPG



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ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
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劇団からっかぜ はままつ演劇フェスティバル公演仕込 [劇団からっかぜ]

11月24日(金)8:30- 浜松市福祉交流センター
「蠅取り紙」仕込
前日11月23日(木)午後から稽古場のセットをばらし。森さんのトラックに積み込む。
マツダタイタンダッシュ1.5tトラック荷台1620*3120
バラシ搬出森トラック積み込み

11月24日(金)8:30-9:00、劇団から福祉交流センターに森トラックから搬入口開閉扉の邪魔にならない所に降ろす。
セット積荷卸

09:00-09:20でホール内に搬入11人、下手和室、上手洋間を分けておく。
09:00-09:30照明吊り込み(会館の人)。
09:30-9:55地カスリ(9人)。玄翁9・釘38mmでとめる。地カスリに、セット配置位置を確認。
  センターから上手に150mmずらし、舞台端から2600mmにセット、
10:00-12:10 上手洋間、下手側和室廊下玄関。玄関から1140mm2階への階段組立設置。
12:25-13:40昼飯。コンビニ弁当買ってくる。
コンビニ弁当昼飯

若干ダウンの人が居ましたが仕込み終わり。
立ったセット

18:30 基礎訓練発声皆で行いました。18:30-20:30出入りの稽古。きっかけ稽古。

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劇団からっかぜ 公演作品動画 2000-2004 [劇団からっかぜ]

劇団からっかぜ 2000年11月18日(土) 「アンネの日記」市芸公演
原作:小川英子 脚本:中村芳子 演出:布施 佑一郎


2001年アトリエ10月公演09/23-24「おこんじょうるり」作:井上 ひさし 演出:布施 佑一郎


2002年劇団からっかぜ『カレッジオブザウインド』作:永井 愛 演出:布施 佑一郎


2003年 劇団からっかぜ「ずんすんどっと」作:高橋 正圀 演出:布施 佑一郎


2004年「闇に咲く花」作:井上 ひさし 演出:布施 佑一郎
創立五十周年記念公演/第50回浜松市芸術祭 11月20日
第44回静岡県芸術祭参加(福祉公演)

50周年記念通算238回アトリエ公演2004年09月18日-19日
50周年祝う会アトリエ公演2004年09月12日


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2000年「アンネの日記」 2001年「おこんじょうるり」 2002年風の力 [劇団からっかぜ]

劇団からっかぜ 2000年11月18日(土) 「アンネの日記」市芸公演
作:ハケット/訳:菅原 卓  演出:平井 新
第四十六回浜松市芸術祭 第四十回静岡県芸術祭・招待作品(福祉文化会館)


2001年アトリエ10月07日アトリエ公演「おこんじょうるり」
作:さねとうあきら 脚色:ふじたあさや/後藤富美 演出:布施 佑一郎
通算226回劇団からっかぜファミリー劇場


2002年「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」 作:成井 豊 演出:布施 佑一郎
第48回浜松市芸術祭/第42回静岡県芸術祭参加 2002年11月16日福祉公演



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シニア劇団浪漫座 「直虎伝説」脚本/演出:松尾交子 [劇団からっかぜ]

11月19日(日) Uホール シニア劇団浪漫座  第11回公演「直虎伝説」脚本/演出:松尾交子
浪漫座直虎
 観て来ました。

松島喜美子さん演ずる、山縣昌景(武田四天王)が印象的でした。
戦いに敗れた武将が最後に赤い陣羽織を舞台中央において去ります。
凛とした姿が格好いい。

あべちゃん事、竜宮小僧が面白くお話を進めてくれました。

MIPに二人の名前を書きました。

追記 たくさんの入場者で劇団からっかぜも受付けを手伝いました。

お疲れ様でした。



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劇団東演 『検察官』 作/N・ゴーゴリ 翻案・演出・美術/V・ベリャコーヴィッチ [劇団からっかぜ]

11月15日(水)劇団東演 第151回公演 『検察官』 作/N・ゴーゴリ  翻案・演出・美術/V・ベリャコーヴィッチ 訳/佐藤史郎
東演検察官
Uホールで観て来ました。

演出・美術/V・ベリャコーヴィッチさんは、ハムレット以来です。今年亡くなっていると思うのですが?
凡人には思いつかない奇抜な空間を面白く使ったお芝居でした。、
人が下を通れる5間ぐらいの歩道橋?客席に向かってスケスケの階段が上下端と中央にと計3つ。
使い方が面白い。この道具1つですべての場を群舞を使い派手に遊んでいた。
小さな町に検察官が来る。あわてる市長をはじめお偉方。
放蕩息子を検察官と間違えて接待を!テンヤワンヤの騒動。

ベリャコーヴィッチさんを楽しめれました。

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劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅨ [劇団からっかぜ]

再度自分に言い聞かせたいこと。
◎ 舞台上での行動に「実感」を持つ。
◎ 相手が変わったら変わる自分を感じる。
◎ 邪悪(表面の演技にこだわるな、自分の根源要求、根っこで行動する。)
◎ 劣化コピーに注意、言い方を決めてかからない。客の受けたことを繰り返さない。
◎ 相手のセルフ(言葉/行動/反応)で、心ドキのとき(認識)行動・反応。冗長にしない。
◎ 自分の為の芝居(私は今、相手を変えようとしてます的)から、相手を本気になって変えるへ。
◎ 丸ごと1つ=総合
 人間の能力は理屈だけではない。人間にはもう一つ、感性という重要な能力がある。
 人間は、この感性の直観というものを使って、新たな概念を見つけ 出してくる。
 そして、既成概念に新たな概念を付け加えるのである。
 そうやって、人間は知識の範囲を広げてきたのである。
 それをカント(Kant1724-1804)は総合と呼んだ。

◎ 行動傾向(キャラ)の変化(展開点)
  シーン(場面)に阻むものがあって行動傾向(キャラ)は変化を受け登場する。
 無口な彼Aが、彼女Bの前だと雄弁になる。
 意地悪な彼女Bが、彼Cに優しくなる。
 ぞんざいな彼Cが、彼Aに丁寧になる。

◎ 要求(目的行動・要望・願望)に対する、阻むもで変化を起こす。

ano02.png
2人でゴッコ遊び。セリフは4つ。
A あの
B なに
A ま、いいや
B そう

貧困についていけない。私死ぬ。で毒をもって A あの
相手 なに
相手の反応に ま、いいや
相手 そう
END

ano01.png
○ ばくち依存の、あんた死ね。で毒をもって A あの
相手 なに
相手の反応に ま、いいや
相手 そう
END

○ 介護にくたびれた一緒に死のう。で毒をもって A あの
相手 なに
相手の反応に ま、いいや
相手 そう
END

色々なものをもって「2人でゴッコ遊び」を全員でやって遊ぶ。
DSC00711.JPG

前へ 『劇団からっかぜの芝居つくりで思うこと Ⅷ』

次へ 『劇団からっかぜの芝居つくりで思うことⅩ』


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ムナポケ 『熊人』作・演出:永井 宏明 [劇団からっかぜ]

11月12日(日) クリエート浜松ホール  ムナポケ   『熊人』作・演出:永井 宏明

見て来ました。年寄りの私には、追いていくのが大変でした。
ムナポケ「熊人」
舞台を真ん中に4方向に客席があるのだ。

熊人の収容施設の場、お父さんが探している娘(熊子)と15年ぶりに再会(探し出す)する。
99%熊人とAIロボットに決定されてこの施設に隔離させられている。
娘(熊子)と施設から逃げ出すくだり。娘(熊子)はその人にあなたは100%私の娘だ。
確かな確証が無いにしても、あなたとここを脱出する。
施設を施設として成り立たしているAIロボット、5回押すとリセット(ロボットの死)になる。
逃げ出すためにはAIロボットを、5回押しリセット(ロボットの死)させる。
がお父さん4回でやめてしまう。ロボットは当然5回押されるものと計算している。
AIロボットの想定外でAIロボットくるってしまう。うまく演出されているのだ。
永井演出の力を随所に感じた作品だった。

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絡繰機械's第23回公演 『コンクリートシアター』作・演出:唐津 匠 [劇団からっかぜ]

11月12日(日)  万年橋駐車場8F 絡繰機械's第23回公演 『コンクリートシアター』作・演出:唐津 匠
見て来ました。年寄りの私には、コンクーとが大変でした。あったかな座布団と毛布を借りました。感謝。
http://www.karakurimachines.com/contents/nextstage

14:00の回を観ました。
#2 taste the おバカ『Rush!』
カラクリの重要な要素のひとつ、おバカを抽出。ただひたすらにクダラナイ。ツッコミながら観るのが吉。
感想  家族の食卓の場 大変質素な 超ダイエットとも思える食事。
息子が帰ってきて、食事の内容に・・・コンビに行く。息子の心を察知したお母さん。
昨年の「食べ放題」での失敗にリベンジ、作戦中の食卓と分かる。
同じメンバーで、瞬時に「食べ放題」のお店の場、いよいよ年末商戦の準備中。
昨年の失敗にリベンジ。2つの場のリベンジが火花を散らす。
ベンジが火花であつくなりたかった。

#3 taste the 抽象『錯綜』
なんだかとっても意味不明。カラクリ芝居の抽象性に思いっきり振った強引さ。考えるもよし、感じるもよし。




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