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劇団からっかぜの芝居つくりで思うこと14 [劇団からっかぜ]

「早口言葉で遊ぶ」 その1                 布施 佑一郎

この竹垣(たけがき)に
竹垣炎小.jpg
竹、立てかけたのは

竹、立てかけたかったから
竹垣炎大.jpg

竹立てかけた。

千笑さんが炎ストリーをつけてくれました。

炎が大きくなって綺麗だ。
人々が大騒ぎして面白い。

炎が大きくなって怖くなった。
消防車まで来て逃げ出したくなった。

この千笑さんの炎ストリーに社会的構造を足してみます。
1. ジョー・バイデン派の竹垣に トランプ派の極右のおっちゃん 議会議事堂襲撃で
   雄たけびを「たけたかったから竹たてかけた」
2. 首切り人事課長の竹垣に リストラで家族崩壊のおっちゃん 竹たてかけた
3. この竹垣に、平和の火 ホンジュラス50本目の竹たけたかったから竹たてかけた
4. ホームレスが集まる公園の竹垣 寒波でホームレスが沢山凍死 竹垣の暖で助かった。

お芝居なら、やってはいけない、面白いことが出来ます。

「この竹垣(たけがき)に、竹、立てかけたのは
竹、立てかけたかったから、竹、立てかけた。」チャンチャン。

してはいけないことをしたがる人(代表)のいたずらです。


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浜松市芸術祭演劇の65年史
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