文化祭で演劇部公演「ダカラ」観て来ました。 [劇団からっかぜ]
6月2日(土)10:50~12:10 体育館 演劇部公演
「ダカラ」作:熊取谷宙 演出:植野杏虹/高山睦生
3年生さよなら公演
(文化祭)「ダカラ」カーテンコール
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
「ダカラ」作:熊取谷宙 演出:植野杏虹/高山睦生
3年生さよなら公演
(文化祭)「ダカラ」カーテンコール
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
劇団からっかぜ 公演作品動画 2015-2019 [劇団からっかぜ]
2015年11月22日13:30 劇団からっかぜアトリエ公演「すみれさんが行く」
劇団からっかぜ通算第266回公演「すみれさんが行く」作:斉藤紀美子・演出:布施佑一郎
アトリエ公演10月24-25日・11月21-22日6ステージ
ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待作品
2015年12月12日(土)18:30~劇団からっかぜ「すみれさんが行く」福祉交流センターホール
2016年10月23日(日)13:00- 劇団からっかぜアトリエ公演「闇に咲く花」
劇団からっかぜ通算第268回公演「闇に咲く花」作:井上ひさし・演出:布施佑一郎
「闇に咲く花」アトリエ公演9月24-25日・10月22-23日6ステージ
はままつ演劇・人形劇フェスティバル公演、11月5日(土)18:00~福祉交流センターホール
2016ふじのくに芸術祭演劇コンクール参加 芸術祭賞受賞 ・
2017年11月29日昼公演 劇団からっかぜ「蠅取り紙」
劇団からっかぜ通算第271回公演「蠅取り紙」~山田家の5人兄妹~
作:飯島早苗/鈴木裕美 演出:平井 新
「蠅取り紙」アトリエ公演10月14-15日・28-29日6ステージ
はままつ演劇フェスティバル公演、11月25日(土) 18:30~福祉交流センターホール
ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待参加作品
2018年4月29日(日)13:00劇団からっかぜ春『博士の愛した数式』
劇団からっかぜ春公演 通算第272回『博士の愛した数式』
原作:小川洋子(新潮文庫刊) 脚本:福山啓子 演出:布施 佑一郎
『博士の愛した数式』 劇団からっかぜアトリエ公演4月21-22日・28-29日8ステージ
アトリエ公演 2018年 4月21日(土)18:00(夜)~ 22日(日)10:00(朝)~ & 13:30(昼)~ & 18:00(夜)~
2018年 4月28日(土)14:00~(昼)~ & 18:00(夜)~ 29日(日)13:00(昼)~ & 16:30(夜)~
2018年アトリエ春公演『博士の愛した数式』8ステージを、 518人の多くのお客様で終わることができました。ご観劇ありがとうございます。感謝しております。
2018年11月03日(土)13:00~劇団からっかぜアトリエ公演『二人の長い影』 No2
劇団からっかぜ秋公演 通算第273回『二人の長い影』作:山田 太一 原案:中村 登美枝 演出:布施 佑一郎
劇団からっかぜアトリエ公演10月20-21日・11月03-04日7ステージ アトリエ公演 2018年10月20日(土)18:00~ 21日(日)10:30~ & 15:00~ 2018年11月03日(土)13:00~ & 18:00~ 04日(日)10:30~ & 15:00~ はままつ演劇フェスティバル公演、11月24日(土) 18:00~ 福祉交流センターホール
2019年3月24日10:30ドラマリーディング 「空の村号」②
劇団からっかぜ65周年記念第一弾 2019年春の試演会 通算275回公演
ドラマ・リーディング 「空の村号」作:篠原 久美子 演出:平柴 俊哉 第43回斎田喬戯曲賞受賞作
アトリエ試演会公演 3月17日(日) 10:30~ 37人 13:30~ 68人
3月24日(日) 10:30~ 64人 13:30~ 62人
多くの皆様に支えられて、アトリエ試演会公演を終わることができました。ありがとうございました。
2019年11月17日 (日)『高き彼物』その⑨ ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待作品
劇団からっかぜ創立65周年記念公演(通算第276回)『高き彼物』作:マキノノゾミ 演出:布施佑一郎
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の65年史
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はままつ演劇フェスティバル
劇団からっかぜ通算第266回公演「すみれさんが行く」作:斉藤紀美子・演出:布施佑一郎
アトリエ公演10月24-25日・11月21-22日6ステージ
ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待作品
2015年12月12日(土)18:30~劇団からっかぜ「すみれさんが行く」福祉交流センターホール
2016年10月23日(日)13:00- 劇団からっかぜアトリエ公演「闇に咲く花」
劇団からっかぜ通算第268回公演「闇に咲く花」作:井上ひさし・演出:布施佑一郎
「闇に咲く花」アトリエ公演9月24-25日・10月22-23日6ステージ
はままつ演劇・人形劇フェスティバル公演、11月5日(土)18:00~福祉交流センターホール
2016ふじのくに芸術祭演劇コンクール参加 芸術祭賞受賞 ・
2017年11月29日昼公演 劇団からっかぜ「蠅取り紙」
劇団からっかぜ通算第271回公演「蠅取り紙」~山田家の5人兄妹~
作:飯島早苗/鈴木裕美 演出:平井 新
「蠅取り紙」アトリエ公演10月14-15日・28-29日6ステージ
はままつ演劇フェスティバル公演、11月25日(土) 18:30~福祉交流センターホール
ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待参加作品
2018年4月29日(日)13:00劇団からっかぜ春『博士の愛した数式』
劇団からっかぜ春公演 通算第272回『博士の愛した数式』
原作:小川洋子(新潮文庫刊) 脚本:福山啓子 演出:布施 佑一郎
『博士の愛した数式』 劇団からっかぜアトリエ公演4月21-22日・28-29日8ステージ
アトリエ公演 2018年 4月21日(土)18:00(夜)~ 22日(日)10:00(朝)~ & 13:30(昼)~ & 18:00(夜)~
2018年 4月28日(土)14:00~(昼)~ & 18:00(夜)~ 29日(日)13:00(昼)~ & 16:30(夜)~
2018年アトリエ春公演『博士の愛した数式』8ステージを、 518人の多くのお客様で終わることができました。ご観劇ありがとうございます。感謝しております。
2018年11月03日(土)13:00~劇団からっかぜアトリエ公演『二人の長い影』 No2
劇団からっかぜ秋公演 通算第273回『二人の長い影』作:山田 太一 原案:中村 登美枝 演出:布施 佑一郎
劇団からっかぜアトリエ公演10月20-21日・11月03-04日7ステージ アトリエ公演 2018年10月20日(土)18:00~ 21日(日)10:30~ & 15:00~ 2018年11月03日(土)13:00~ & 18:00~ 04日(日)10:30~ & 15:00~ はままつ演劇フェスティバル公演、11月24日(土) 18:00~ 福祉交流センターホール
2019年3月24日10:30ドラマリーディング 「空の村号」②
劇団からっかぜ65周年記念第一弾 2019年春の試演会 通算275回公演
ドラマ・リーディング 「空の村号」作:篠原 久美子 演出:平柴 俊哉 第43回斎田喬戯曲賞受賞作
アトリエ試演会公演 3月17日(日) 10:30~ 37人 13:30~ 68人
3月24日(日) 10:30~ 64人 13:30~ 62人
多くの皆様に支えられて、アトリエ試演会公演を終わることができました。ありがとうございました。
2019年11月17日 (日)『高き彼物』その⑨ ふじのくに芸術祭演劇コンクール招待作品
劇団からっかぜ創立65周年記念公演(通算第276回)『高き彼物』作:マキノノゾミ 演出:布施佑一郎
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劇団『昇心ハートブレイク』観て来ました。 [劇団からっかぜ]
2018年2月4日(日)劇団『昇心ハートブレイク』【夢幻街の観測者】
金谷大井川鉄道で五和(ごか)駅に唯一地蔵尊のある駅です。
高橋さんと夢づくり会館まで歩く。浜松の人にたくさん一緒になりました。
劇団『昇心ハートブレイク』第五回公演 【夢幻街の観測者】
作・演出…大石和幸 14:00開演、終演16:10
【CAST】大石 和幸・長南 汐美・元水 颯香・小林 優太郎
中根 拓也(劇団『Z・A』)・今井 ユカ(劇団 sora)
片山 るん(劇団 MUSES)・てらしま かおり・朝比奈 美月
制作:長南 汐美さんから招待券を送ってもらいました。
香澄の20年後を長南 汐美さんが演じていました。もうひとつの世界から再会できたりゅうほうが目の前で殺されてしまう、20年をかけた愛に涙しました。
帰りはコミニティーバスと金谷からクモハ313-1250で浜松
がくらく日下と高橋さんと3人でいっしょでした。お疲れさん。
劇団からっかぜ
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金谷大井川鉄道で五和(ごか)駅に唯一地蔵尊のある駅です。
高橋さんと夢づくり会館まで歩く。浜松の人にたくさん一緒になりました。
劇団『昇心ハートブレイク』第五回公演 【夢幻街の観測者】
作・演出…大石和幸 14:00開演、終演16:10
【CAST】大石 和幸・長南 汐美・元水 颯香・小林 優太郎
中根 拓也(劇団『Z・A』)・今井 ユカ(劇団 sora)
片山 るん(劇団 MUSES)・てらしま かおり・朝比奈 美月
制作:長南 汐美さんから招待券を送ってもらいました。
香澄の20年後を長南 汐美さんが演じていました。もうひとつの世界から再会できたりゅうほうが目の前で殺されてしまう、20年をかけた愛に涙しました。
帰りはコミニティーバスと金谷からクモハ313-1250で浜松
がくらく日下と高橋さんと3人でいっしょでした。お疲れさん。
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演劇ユニットFOXWORKS「舘山寺殺人事件」観て来ました。 [劇団からっかぜ]
02月03日(土)13:00 浜松科学館ホール 演劇ユニットFOXWORKS 「舘山寺殺人事件」作:狐野トシノリ 演出:松本俊一 キャストに劇団からっかぜの鈴木亮さんが出演しました。
昔、紀伊國屋ホールでつかこうへい「熱海殺人事件」を見た。ショックを受けた。
額縁からはみ出している。突飛が即興性が抜群であった。話はカンタンだ。小さい事件を大きな殺人事件にする。今までのお芝居のルールをつぶしてしまうものだった。初演の文学座 藤原新平演出を見たかった。
お疲れさん。
劇団からっかぜ
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はままつ演劇フェスティバル
昔、紀伊國屋ホールでつかこうへい「熱海殺人事件」を見た。ショックを受けた。
額縁からはみ出している。突飛が即興性が抜群であった。話はカンタンだ。小さい事件を大きな殺人事件にする。今までのお芝居のルールをつぶしてしまうものだった。初演の文学座 藤原新平演出を見たかった。
お疲れさん。
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「おもちをついて、つきたておもちを食べよう」わくわく企画。 [劇団からっかぜ]
2018年1月20日(土) 10:30~ 劇団からっかぜアトリエで 「おもちをついて、つきたておもちを食べよう」 新日本婦人の会浜松支部わくわく企画。
たくさんの人で楽しみました。
劇団からっかぜ
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たくさんの人で楽しみました。
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はままつ演劇フェスティバル 「ファイナルイベント」01月14日(日) [劇団からっかぜ]
2018年01月14日(日)13:00-17:00クリエート浜松ふれあい広場
はままつ演劇フェスティバル 「ファイナルイベント」
13:00~ 開場
13:30~ ファイナルイベント開演
13:30~ 「2時30分」布施班
13:50~ 「深夜0時の光」永井班
14:10~ 「佇みかふぇ」平井班
14:35~ 写真連絡協議会賞発表
14:40~ 劇表賞発表
15:45~ 高校生の賞発表
14:58~ 審査員、上演作品、ノミネート者、紹介
15:04~ MIP賞発表
15:08~ 女優賞発表
15:12~ 男優賞発表
15:16~ やらまいか賞発表
15:20~ 最優秀賞発表
15:25~ みのさんによる総評
15:30~ 終演 後 懇親会
劇団からっかぜ
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はままつ演劇フェスティバル 「ファイナルイベント」
13:00~ 開場
13:30~ ファイナルイベント開演
13:30~ 「2時30分」布施班
13:50~ 「深夜0時の光」永井班
14:10~ 「佇みかふぇ」平井班
14:35~ 写真連絡協議会賞発表
14:40~ 劇表賞発表
15:45~ 高校生の賞発表
14:58~ 審査員、上演作品、ノミネート者、紹介
15:04~ MIP賞発表
15:08~ 女優賞発表
15:12~ 男優賞発表
15:16~ やらまいか賞発表
15:20~ 最優秀賞発表
15:25~ みのさんによる総評
15:30~ 終演 後 懇親会
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はままつ演劇フェスティバル 高校選抜公演2日目観劇 [劇団からっかぜ]
2018年01月07日(日) Uホールはままつ演劇フェスティバル高校選抜公演2日目
浜名高校演劇部「五人目」霧雨鳳馬 演出:村上瑛真
〈キャスト〉
一 鎌田 柊
紗蘭 伊藤 優希
祐樹 奈須田麻由
凪沙 重桧 和花
真情 斎藤 遥佳
??? 宇津野未来
くあらすじ〉
何でもない放課後の団欒を楽しむ五人。ただ楽しいだけの空間だったはずがそこには…。不安になる五人のもとに舞い込んできた一枚の紙切れ。それにはただ「Who is 5th?」と。五人目とはだれか?そしてここは一体何処なのか?
☆☆☆感想☆☆☆
5:56:59時計が止まっている。異変に気付く2人。戻ってきた3人職員室がなくなっている異変に。5人の不安。不安に駆り立てられる5人だけの空間が・・?
不安に駆られた5人、それぞれの約束 仲間をいじめない。過去を詮索しない。仲間はずれにしない。誰にも言わない。 5番目が出ない。楽しくいられる場所だった。5人目の不安で約束が崩れ動揺し、カミングアウトの5人。
母親から要らない自分の存在を聞き自殺を図るはじめ、人を殺した、おろしたの、子供。あいつらに手首を切られた。奴らの前で首を吊った、連中があたふたしてんだ。奴睡眠薬自殺未遂してたのかな?
それぞれのカミングアウトに他の役者が当時のありようを再現する。
今は違う、死にたくない。友達がいる。
1人居なくなって5:57:59 3人居なくなって5:59:59、残った2人。服毒自殺?
5番目の約束、六人目なんて要らない。いつまでも五人で仲良くしよう。
5人の不安が6人目を作り出した。6人目に謝る5人。
寄りかかる関係から、それぞれが自立し新たなたびたちを感じさせるものだった。
静岡県立浜松北高校演劇部 「未来永劫聖人であれ」佐藤まどか 作 演出:鈴木千笑
くキャスト〉
あやめ 鈴木千笑
仁悟 迫平真侑
悠 秋永 眞子
乱雑な教室。額縁に納まっているあやめが、額縁から抜け出して机で寝ている仁悟を蹴っ飛ばし起こす?机と椅子が、整然と並び教師が来て授業が始まる。教師は雑音ノイズ音のみ。
授業が3人でゴッコ遊びに変身?ロミオとジュリエット。何億光年前の星のひかりを見ている。
後半は、夏目漱石ゴッコ。授業後、最後に赤いポリタンクの油をぶちまけて、マッチでホリゾント赤く染めてEND。
たいしたものですね。感心しました。学生服のままでロミオとジュリエット。夏目漱石と夫人お手伝いさん内容もお話もよく分かるのですが。年寄りの私には、強く何かを感じるのだが?ことばにはならない。 お芝居のはじめで、2人気まずくなっての間に、「なーんちゃって」のセリフが印象に強く残っている。人の何気ない会話で気まずくなって、本質が改善されること無く。うまくすり抜けている。後半の夏目漱石ごっこ、みょうになまめかしい、歌の歌詞も。「百年待っていて下さい。」「おはよう、五十年の私」何か女学生の実感みたいなものを感じた。
これを改めて書いていて、人生中の3年間、時間を破るなにかを感じる。
静岡県立浜松湖東高校演劇部「HAPPY LIFE」作/演出:熊取谷 宙
〈キャスト〉
奉日本(たかもと) 鈴木 雅彦
松任谷(まっとうや) 植野 杏虹
虻川(あぶかわ) 廣沢 建吾
津嘉山(つがやま) 立岡 美都
五十畑(いかはた) 山林 明莉
役人 原田 萌以
肩が張らず面白く見ました。日本がストレス社会で崩壊する。国家プロジェクト「ハッピーライフ作戦」ストレスを抱えた若者を集め、施設でグループ5人で自分たちの幸福度ゲームに参加100%達成で家に帰れる。シリアスな現実を漫画チックに仕上げている。
5人(17歳前後の若者)のストレスがユニークだが、世の中を良く見ている。貧困で飯も満足に食べれない松任谷。日本の子どもの貧困率は13.9%、「7人に1人」世界からも注視を受けている。
合唱コンクールで理不尽な扱いで歌にトラウマの虻川。日本の正義は理不尽によって大変だ、他国からも指摘を受ける。嗅覚が弱くていじめを受ける津嘉山。弱者に対するホローが弱い日本。不信感で友達が出来ない五十畑。ウソでストレスの奉日本。短い時間で面白くまとめてある。
トランプで興じるさまがライヴ感でよくいきている。随所にこのライヴ感あって肩が張らず寝ないで面白く見ました。劇中歌も感じるものがありました。
講評 17:14~17:35 狐野トシノリ 伊藤沙希 高橋佑治
狐野さん伊藤さんの舞台の観劇内容でもう少し話が聞きたかった。良いところ・悪いところを指摘するのも良いですが、「面白かった」具体的なシーンなりを聞きたかった。。本のどこが好きなのか内容を聞きたかった。芝居を行っている本人たちも気付かない面白い関係なども取り上げると良いと思うのですが。高橋さんの舞台の観劇内容からのお話が良かったです。講評お疲れ様でした。
劇団からっかぜ
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はままつ演劇フェスティバル
浜名高校演劇部「五人目」霧雨鳳馬 演出:村上瑛真
〈キャスト〉
一 鎌田 柊
紗蘭 伊藤 優希
祐樹 奈須田麻由
凪沙 重桧 和花
真情 斎藤 遥佳
??? 宇津野未来
くあらすじ〉
何でもない放課後の団欒を楽しむ五人。ただ楽しいだけの空間だったはずがそこには…。不安になる五人のもとに舞い込んできた一枚の紙切れ。それにはただ「Who is 5th?」と。五人目とはだれか?そしてここは一体何処なのか?
☆☆☆感想☆☆☆
5:56:59時計が止まっている。異変に気付く2人。戻ってきた3人職員室がなくなっている異変に。5人の不安。不安に駆り立てられる5人だけの空間が・・?
不安に駆られた5人、それぞれの約束 仲間をいじめない。過去を詮索しない。仲間はずれにしない。誰にも言わない。 5番目が出ない。楽しくいられる場所だった。5人目の不安で約束が崩れ動揺し、カミングアウトの5人。
母親から要らない自分の存在を聞き自殺を図るはじめ、人を殺した、おろしたの、子供。あいつらに手首を切られた。奴らの前で首を吊った、連中があたふたしてんだ。奴睡眠薬自殺未遂してたのかな?
それぞれのカミングアウトに他の役者が当時のありようを再現する。
今は違う、死にたくない。友達がいる。
1人居なくなって5:57:59 3人居なくなって5:59:59、残った2人。服毒自殺?
5番目の約束、六人目なんて要らない。いつまでも五人で仲良くしよう。
5人の不安が6人目を作り出した。6人目に謝る5人。
寄りかかる関係から、それぞれが自立し新たなたびたちを感じさせるものだった。
静岡県立浜松北高校演劇部 「未来永劫聖人であれ」佐藤まどか 作 演出:鈴木千笑
くキャスト〉
あやめ 鈴木千笑
仁悟 迫平真侑
悠 秋永 眞子
乱雑な教室。額縁に納まっているあやめが、額縁から抜け出して机で寝ている仁悟を蹴っ飛ばし起こす?机と椅子が、整然と並び教師が来て授業が始まる。教師は雑音ノイズ音のみ。
授業が3人でゴッコ遊びに変身?ロミオとジュリエット。何億光年前の星のひかりを見ている。
後半は、夏目漱石ゴッコ。授業後、最後に赤いポリタンクの油をぶちまけて、マッチでホリゾント赤く染めてEND。
たいしたものですね。感心しました。学生服のままでロミオとジュリエット。夏目漱石と夫人お手伝いさん内容もお話もよく分かるのですが。年寄りの私には、強く何かを感じるのだが?ことばにはならない。 お芝居のはじめで、2人気まずくなっての間に、「なーんちゃって」のセリフが印象に強く残っている。人の何気ない会話で気まずくなって、本質が改善されること無く。うまくすり抜けている。後半の夏目漱石ごっこ、みょうになまめかしい、歌の歌詞も。「百年待っていて下さい。」「おはよう、五十年の私」何か女学生の実感みたいなものを感じた。
これを改めて書いていて、人生中の3年間、時間を破るなにかを感じる。
静岡県立浜松湖東高校演劇部「HAPPY LIFE」作/演出:熊取谷 宙
〈キャスト〉
奉日本(たかもと) 鈴木 雅彦
松任谷(まっとうや) 植野 杏虹
虻川(あぶかわ) 廣沢 建吾
津嘉山(つがやま) 立岡 美都
五十畑(いかはた) 山林 明莉
役人 原田 萌以
肩が張らず面白く見ました。日本がストレス社会で崩壊する。国家プロジェクト「ハッピーライフ作戦」ストレスを抱えた若者を集め、施設でグループ5人で自分たちの幸福度ゲームに参加100%達成で家に帰れる。シリアスな現実を漫画チックに仕上げている。
5人(17歳前後の若者)のストレスがユニークだが、世の中を良く見ている。貧困で飯も満足に食べれない松任谷。日本の子どもの貧困率は13.9%、「7人に1人」世界からも注視を受けている。
合唱コンクールで理不尽な扱いで歌にトラウマの虻川。日本の正義は理不尽によって大変だ、他国からも指摘を受ける。嗅覚が弱くていじめを受ける津嘉山。弱者に対するホローが弱い日本。不信感で友達が出来ない五十畑。ウソでストレスの奉日本。短い時間で面白くまとめてある。
トランプで興じるさまがライヴ感でよくいきている。随所にこのライヴ感あって肩が張らず寝ないで面白く見ました。劇中歌も感じるものがありました。
講評 17:14~17:35 狐野トシノリ 伊藤沙希 高橋佑治
狐野さん伊藤さんの舞台の観劇内容でもう少し話が聞きたかった。良いところ・悪いところを指摘するのも良いですが、「面白かった」具体的なシーンなりを聞きたかった。。本のどこが好きなのか内容を聞きたかった。芝居を行っている本人たちも気付かない面白い関係なども取り上げると良いと思うのですが。高橋さんの舞台の観劇内容からのお話が良かったです。講評お疲れ様でした。
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劇団からっかぜ餅つき 忘年会 [劇団からっかぜ]
2017年12月30日(土)14:40から1臼目ヲつきました。
五臼つきました。25人が参加しました。
17:10~イベント担当の開会で盛大に置かない真下。
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五臼つきました。25人が参加しました。
17:10~イベント担当の開会で盛大に置かない真下。
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劇団たんぽぽクリスマス公演「赤ガラス大明神」 [劇団からっかぜ]
12月24日(日)14:00~ 遠鉄百貨店8F 劇団たんぽぽクリスマス公演「赤ガラス大明神」
原作:さねとうあきら 脚色:久野由美 演出:ふじたあさや
たんぽぽの赤ガラス大明神に感動 劇団たんぽぽの冒険を、私は大成功に感じられました。荒唐無稽な物語が、あって欲しい物語に感じられました。そこに触れたとき心揺さぶられ涙しました。
劇団たんぽぽのホームページから:『赤ガラス大明神』は、〈たんぽぽ〉では二回目の舞台化です。
今回は、ありそうもないこの物語を、あって欲しい物語にするために、伝統演劇の知恵を借りることにしました。どんな荒唐無稽な物語でも舞台の楽しさに置きかえてしまう狂言の力に学ぶことにしたのです。幸い、大蔵流狂言師・善竹富太郎さんのお力を借りることができました。もとより付け焼刃でどうにかなる世界ではありませんが、この経験で、狂言も演劇の一つだと思えるようになれば、もっと大きな演劇の世界が〈たんぽぽ〉の前にひらけてくるのだと思います。その意味で、これは〈劇団たんぽぽ〉の冒険です。 【演出:ふじたあさや】
劇団からっかぜ
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原作:さねとうあきら 脚色:久野由美 演出:ふじたあさや
たんぽぽの赤ガラス大明神に感動 劇団たんぽぽの冒険を、私は大成功に感じられました。荒唐無稽な物語が、あって欲しい物語に感じられました。そこに触れたとき心揺さぶられ涙しました。
劇団たんぽぽのホームページから:『赤ガラス大明神』は、〈たんぽぽ〉では二回目の舞台化です。
今回は、ありそうもないこの物語を、あって欲しい物語にするために、伝統演劇の知恵を借りることにしました。どんな荒唐無稽な物語でも舞台の楽しさに置きかえてしまう狂言の力に学ぶことにしたのです。幸い、大蔵流狂言師・善竹富太郎さんのお力を借りることができました。もとより付け焼刃でどうにかなる世界ではありませんが、この経験で、狂言も演劇の一つだと思えるようになれば、もっと大きな演劇の世界が〈たんぽぽ〉の前にひらけてくるのだと思います。その意味で、これは〈劇団たんぽぽ〉の冒険です。 【演出:ふじたあさや】
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
劇団からっかぜ 2018年秋公演決定 [劇団からっかぜ]
12月20日(水)稽古で皆の総意で決定しました。
長い時間をかけて4本に絞りました。
どの作品に決まっても、皆で力を出し合っていくことを確認しました。
私たちの大切にしたいこと、書記局長ユージさんの進行で行いました。
1)、観客と私たちの創造力を駆り立て心に響くものがある作品。
2)、心を動かす、時代をみずみずしく捉えた、制作で広げられる作品
3)、発見が多く、アイディアが出る、演じることで成長できる作品。
4)、舞台と客席が一緒になる劇場空間が、生かせる作品
5)、集団の持っている力は、若い力、集中力、構成メンバー
6)、この作品でどのような人たちと深く結びつきたいのか(親子・女性・学生)
『二人の長い影』作:山田 太一
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル
長い時間をかけて4本に絞りました。
どの作品に決まっても、皆で力を出し合っていくことを確認しました。
私たちの大切にしたいこと、書記局長ユージさんの進行で行いました。
1)、観客と私たちの創造力を駆り立て心に響くものがある作品。
2)、心を動かす、時代をみずみずしく捉えた、制作で広げられる作品
3)、発見が多く、アイディアが出る、演じることで成長できる作品。
4)、舞台と客席が一緒になる劇場空間が、生かせる作品
5)、集団の持っている力は、若い力、集中力、構成メンバー
6)、この作品でどのような人たちと深く結びつきたいのか(親子・女性・学生)
『二人の長い影』作:山田 太一
劇団からっかぜ
浜松市芸術祭演劇の60年史
ふじのくに芸術祭演劇コンクール
はままつ演劇フェスティバル