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ドリームエクスプレスAT、7月から半立ち [劇団からっかぜ]

6月22日(日)浜松センター合唱団第23回定期演奏会「つなごう生命と希望」
浜松センター合唱団定期演奏会の照明も終わりました。
劇団からっかぜ「ドリームエクスプレスAT」は、7月から半たちが始まりました。
今台詞を聞きながら書いています。
ドリームエクスプレスATの登場人物がどのような状況でバスに乗っているのか?
それぞれの人生が大変な物を抱えながらの乗車。運転手は国労で最後の乗務、明日から売店。
やくざは、浜松の弱小組の立て直しをかけヤクを運ぶ。
フィリピーナは、国の家族にお金を送れなくなる。
セールスマンは、売れない製品の売り込み。よりを戻したい愛人。
家に居場所がなくなったおばあさん。
パチンコ依存の夫に子供を抱え生活苦の女。
親の期待にバスオタクに逃げ込む男。
舞台装置としてのコンピュータ化された現代社会(新自由主義・安保・原発)の背景で繰り広げられる。
演出が先生にならない。一緒にアンサンブルをつくりたい。

浜松センター合唱団定期演奏会の照明は、どの様なアンサンブルをつくったのか?
演出の田楽座中山さんがコーラスとの照明、和太鼓との照明、合唱団の特徴、
「コーラス+和太鼓」の演奏
との照明。指揮者が入る・ピアノが入る・太鼓が鳴り出す・合唱が歌いだす・盛り上がる
変化点を捕まえ照明を変化させる、舞台と照明との対話。動的照明を要求してきた。
ほとんど答えることができなかった。照明器具の配置とフェーダの位置が記憶できない。
指がフェーダを探してい泳ぐ。違うフェーダを、昨日できたことが今日できない。
劇団からっかぜ「ドリームエクスプレスAT」は、今日できない事でも努力する。

劇団からっかぜ2014年秋演劇公演 「ドリームエクスプレスAT」 劇団からっかぜ 浜松市芸術祭演劇の65年史 ふじのくに芸術祭演劇コンクール はままつ演劇フェスティバル
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